寝室のサイズによって置くことができるベッドのサイズは異なります。ベッドのサイズや寝室の大きさ別のレイアウト例から、安眠や快眠を実現するための壁紙やカーテン、照明といったアイテムの選び方まで、理想の寝室の作り方を解説します。

CONTENTS
寝室レイアウトで重要なポイントは、ベッドサイズとベッドまわりの動線の確保、クローゼットなどの収納や、ドアなどの建具、窓を開閉するスペースの確保です。
6畳の広さの寝室を広々とした空間に見せるには、ロータイプのベッドを選ぶことや、アイボリーやベージュなどの明るい色でまとめること、収納家具を置き過ぎずに、空間に余白を残すことなどがポイントとなります。
また、快眠のためには、ベッドは廊下や外部の道路に近いような場所は避けて、部屋の奥側にレイアウトします。さらに内装材や家具、ベッドリネンなどを落ち着いたカラーでまとめるほか、遮光カーテンで明るさを調整し、照明器具は調光機能のついた電球色のタイプを選びます。

寝室レイアウトでまず考えることは、ベッドのサイズです。寝室の広さや形状をもとにベッドのサイズを決めます。ただし、同じ広さの寝室でも、形状によって配置できるベッドサイズには違いがあるため、注意が必要です。間取り図などの図面にベッドを書き入れて、配置できるか確認するのがおすすめです。
また、寝室レイアウトを考える際には、ベッドまわりに通路スペースなどの動線を確保することも大切です。さらにクローゼットなどの収納やドア、窓の位置を確認し、扉の開閉や出入りなどに支障が出ないレイアウトとします。
通路スペースや、収納や建具、窓の開閉の十分なスペースが確保できない場合には、ベッドのサイズダウンを検討しましょう。
シングルベッドやダブルベッドといったサイズ呼称はマットレスのサイズです。メーカーによって多少異なりますが、一般的なマットレスのサイズをまとめました。
〈マットレスのサイズの目安〉
シングル:幅97cm×長さ195cm
セミダブル:幅120cm×長さ195cm
ダブル:幅140cm×長さ195cm
クイーン:幅:160cm×長さ195cm
キング:幅180cm×長さ195cm
実際のベッドの設置寸法にはフレームの分が加わります。マットレスのサイズは目安として、フレームを考慮してベッドサイズを決める必要があります。
ベッドのレイアウトを検討する歳には、ベッドまわりの動線を確保します。部屋いっぱいにベッドが置かれた状態では、出入りなどに支障をきたすためです。
シングルベッドは片側と足元に通路スペースを確保すれば十分ですが、ダブルベッドなどを2人で使う場合には、左右と足元に通路スペースを確保するのが望ましいです。
ベッドの周囲の通路スペースは、最低でも幅50㎝以上、できれば幅60㎝以上を確保します。ただし、ロースタイルのベッドは幅40㎝以上が目安となります。
ベッドの片側を壁に寄せて配置する場合には、壁際はベッドメイキングのスペースや布団の厚みの分として、5~10㎝程度あけておきます。
ベッドのレイアウトを考えるうえで、クローゼットの扉やドアなどの建具、窓の開閉に支障をきたさないように配置できるかという点も重要です。
クローゼットの扉をスムーズに開閉して衣類を出し入れするには、ベッドとの間に90㎝以上のスペースが必要です。
出入り口のドアなどの建具の前は、開閉のためのスペースを確保します。出入り口側に、ベッドの足元がくるレイアウトにすると落ちついて過ごせます。
また、バルコニーに面した掃き出し窓の前にベッドを配置すると、ベルコニーへの出入りに支障をきたすため、避けるようにします。窓の近くにベッドの枕元が来る配置は、冬場に冷気の影響を受けやすい点に注意が必要です。
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詳しくはこちら>>| ベッドサイズ | 必要な広さ |
|---|---|
| シングルベッド | 4.5畳~6畳程度 |
| セミダブルベッド | 5畳~6畳程度 |
| ダブルベッド | 6畳程度 |
| クイーンベッド | 6~8畳程度 |
| キングベッド | 8畳程度 |
ベッドを置くために必要な寝室の広さは、ベッド自体の設置スペースだけではありません。通路スペースや、ドアやクローゼットの扉の開閉のためのスペースの確保を考慮する必要があります。また、寝室にはベッド以外の家具も配置するのが一般的です。
ここでは、他の家具の設置や動線、建具や収納の扉の開閉を踏まえて、ベッドサイズごとに必要な広さの目安をまとめました。
ただし、実際には部屋の形状や柱型の出っ張り、ドアやクローゼットの開閉スペースの位置などの条件によっては、目安となる広さの部屋でも設置できないケースがある点に注意が必要です。また、人によって寝室に求めるゆとりにも違いがあります。

シングルベッドは1人での使用に適したサイズで、1人暮らしの方や子ども部屋への設置に向いています。
シングルベッドの設置に必要な広さは4.5畳~6畳程度です。ただし、4.5畳や5畳の広さの場合は、部屋の形状や柱型、建具やクローゼットの位置によっては、シングルベッドがおけないケースがある点に注意が必要です。
レイアウト例では270cm×270㎝の4.5畳の部屋に、シングルベッドと机、小さな棚を配置しています。

セミダブルベッドは、体格のよい人やゆったりと寝たい人に向いた1人用のベッドです。セミダブルベッドは大人2人の使用には向いていません。
セミダブルベッドの設置には、5畳から6畳程度の広さが必要です。ただし、部屋の形状や、建具やクローゼットの位置などの条件によっては、5畳の部屋でもセミダブルルベッドがおけないことがあります。
レイアウト例では360cm×225cmの5畳の部屋に、セミダブルベッドと机、シェルフ(もしくはサイドボード)を設置しています。

ダブルベッドは2人用に向いたベッドの中では、最もコンパクトなサイズです。あるいは、大人1人と子供1人で使うのであれば、ゆとりを持って横になれるサイズでもあります。
ダブルベッドを設置するには、最低限6畳程度の広さが必要となります。
レイアウト例では、360㎝×270㎝の6畳の部屋に、ダブルベッドの左右にナイトテーブルとコンパクトなデスクを配置し、足元にシェルフ(もしくはサイドボード)を置くレイアウトとしています。

クイーンベッドは大人2人で使いやすいサイズです。キングベッドは大人2人でゆったりと使うか、大人2人と子供1人で使う場合に適しています。
クイーンベッドもキングベッドも広めの寝室に向いたサイズです。クイーンベッドの設置には6~8畳程度、キングベッドの設置には8畳程度の広さが必要です。
レイアウト例では、360㎝×360㎝の8畳の部屋に、キングベッドとデスク、ナイトテーブル、シェルフ(もしくはサイドボード)をレイアウトしています。
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詳しくはこちら>>6畳寝室のレイアウトを検討する際にも、広さに見合ったベッドを選ぶのがポイントです。6畳の寝室には、シングルベッドやセミダブルベッド、ダブルベッドが向いています。
また、ベッド配置には、中央配置、窓際配置、壁付け配置の3パターンがあり、スペースの使い方などが異なります。ただし、ダブルベッドを2人で使うケースなどでは、窓際配置や壁付け配置は、使い勝手から向いていません。
6畳寝室のレイアウトの考え方をまとめました。

6畳の寝室に配置しやすいベッドサイズは、シングルベッドとセミダブルベッド、ダブルベッドです。6畳の寝室にクイーンベッドを置くと、圧迫感が生じやすいです。
レイアウト例では、360㎝×270㎝の6畳の部屋に、長辺にベッドの枕元がくるように各サイズのベッドを配置しました。いずれのベッドサイズもベッドとナイトテーブル、シェルフ、デスクを配置できますが、シェルフのサイズは異なります。
部屋の形状による違いはありますが、ダブルベッドは6畳の部屋に合ったサイズであり、セミダブルベッドやシングルベッドはゆとりをもって置けるといえます。
ただし、ダブルベッドを2人で使用する場合には、ベッドの左右に通路スペースを設けないと、出入りがしにくい点に注意が必要です。

ベッド配置には、主に中央配置、窓際配置、壁付け配置の3パターンがあります。レイアウト例では、360㎝×270㎝の6畳の部屋にダブルベッドを配置しました。
中央配置は長辺、または短辺の壁に対して、シンメトリーに配置するパターンです。シンメトリーには対称という意味があり、安定感のあるレイアウトで、ホテルライクな雰囲気が演出できます。ただし、ベッドの余白が左右にできるため、多くの家具を配置したい場合には不向きです。
窓際配置は、窓のある壁に面してベッドを配置するレイアウト。壁付け配置は、窓のない壁に面してベッドを配置するレイアウトです。いずれもスペースを効率よく活用できますが、2人以上で使う場合には、奥の人がベッドに出入りがしにくく、スマートフォンや眼鏡を置く場所を確保しにくいのも難点です。
窓際配置は、朝日を感じて目覚められるというメリットがありますが、冬場などに外気温の影響を受けやすい点に注意が必要です。
6畳寝室を広く見せるためには、色使いと家具の高さ、収納に関するコツがあります。
色使いの面では、白や白に近いアイボリーやベージュなどの明るいカラーを天井や壁に用いると、空間の広がりが感じられます。後退色と呼ばれるブルーやグレーといったカラーを壁の一部に使うと、空間に奥行が生まれます。
家具に関しては、ベッドをローベッドにするなど、背が低めの家具でまとめると、視線が通るため、広く見えます。
また、収納に関しては、リノベーションを行う場合は壁面収納を設けると、壁面に凹凸がなくすっきりと見えることから、寝室を広く見せられます。
6畳寝室でよくある失敗として、ベッドが大きすぎて圧迫感があるケースが挙げられます。6畳の寝室にクイーンベッドを置くこと自体は可能なケースもありますが、床面積に対してベッドが占める割合が大きく、圧迫感が生じてしまいがちです。
また、「クローゼットの扉が開かない・開けにくい」「通路スペースが狭くて通りにくい」といった失敗は、ベッドが大きすぎるケース以外にも要因があります。クローゼットの扉やドアの開閉のためのスペースを考慮していない、通路スペースを意識してレイアウトしていないといった理由によるものです。
間取り図などの図面にベッドを書きいれて、扉の開閉や動線に支障をきたさないか確認しておくと安心です。
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5畳の寝室はコンパクトな空間ですが、1人用の寝室としては十分な広さがあります。家具の選び方やレイアウト次第で、快適に過ごせる空間にも、圧迫感のある空間や動線が十分に確保されていない使いにくい空間にもなります。
5畳の寝室のレイアウトでは、5畳という広さをいかに効率よく使い、余白を残して圧迫感が生じないようにするかがポイントとなります。ドアやクローゼットの扉の前の開閉スペース、動線を確保することも大切です。
5畳の寝室に置くベッドは、セミダブルベッドまでのサイズが基本です。スペースを有効に活用するとともに、ドアの前に余白をつくるためにも、ベッドは壁付けで配置します。
また、5畳の寝室にレイアウトできる収納家具は限られています。そこで、クローゼットの使い方を工夫したり、デッドスペースを有効活用したりしましょう。
5畳の寝室は圧迫感が生じやすいことから、空間の余白を意識した家具配置が重要です。5畳の寝室で通路スペースなどを確保し、空間の余白を残しつつ、デスクやシェルフなといった家具も配置するには、基本的に1人用のシングルベッド~セミダブルベッドのサイズが向いています。
ただし、5畳の寝室は部屋の形状や柱の位置、クローゼットや建具の位置などによっては、シングルベッドでも置けないケースがあるため、注意が必要です。
5畳の寝室レイアウトでは、片側を壁付けにする壁付け配置、もしくは窓際配置が向いています。中央配置はベッドの左右にスペースが空くため、空間を効率よく使いにくいのが難点です。ベッドの片側を壁につけることでまとまったスペースが空くため、限られた空間を効率よく使い、動線も確保しやすくなります。
寝室の奥にベッドを配置して、手前にデスクなどの家具を置いて、ドアの前のスペースを開けておくと、圧迫感が生じにくいです。
モノが増えてくると収納家具を増やしたくなるかもしれませんが、5畳の寝室に無理なく置ける家具は限られています。収納家具が多いと圧迫感が生じやすく、通路スペースが十分に確保できないため、使い勝手も悪くなります。
寝室にクローゼットが備えられていて、ハンガーパイプが一本の場合は、一部を上下二段に付ける形にすると、収納力がアップします。ベッドの下はデッドスペースになりやすいため、引き出し収納付きのベッドを選ぶか、収納ケースを使うなど、有効活用することを検討しましょう。
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7畳の寝室は、2人用の寝室として十分な広さがあります。6畳の寝室よりもゆとりがあるため、ベッドサイズの選択肢が広がります。ダブルベッドは6畳程度の広さからの設置が向いていますので、7畳の寝室であれば通路スペースを確保して、ゆとりを持ってレイアウトできます。あるいは、クイーンベッドを置くという選択肢も持てる広さです。
また、7畳の寝室にはサイドテーブルやチェスト、あるいはデスクなどの家具も配置できるなど、家具選びや寝室のレイアウトにも多彩な選択肢があります。ただし、7畳の寝室も多くの家具を配置すると圧迫感が生じることは変わりません。ドアの前のスペースに余白をつくることを意識してレイアウトを検討しましょう。
7畳の寝室は2人用の寝室として使いやすい広さです。ダブルベッドを余裕を持ってレイアウトできる広さがあるため、通路スペースなどの動線を確保しやすいです。
ダブルベッドを2人で使う場合は可能であれば、壁付け配置ではなく、ベッドの左右に幅50㎝以上の通路スペースを確保します。クローゼットなどの収納の前は、90㎝以上のスペースを空けておきましょう。
7畳の寝室にクイーンベッドを置くと、部屋の形状やベッドの向きによっては、動線を確保しにくいことがあります。
7畳の寝室は部屋の形状やレイアウトなどにもよりますが、ダブルベッドのほかにサイドテーブルやデスク、チェストといった家具を配置するゆとりがあります。ただし、部屋の形状などにもよるため、実際に通路スペースなどを確保して配置できるか、確認しましょう。特にソファや大型のキャビネットの配置は難しいことがあります。
また、背の高い家具は避けると、圧迫感が生じにくくなります。背の高い家具を配置する場合には部屋の奥にレイアウトするようにしましょう。
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8畳の寝室は、2人用の寝室としてゆとりある広さです。工夫次第でホテルのようにゆったりとしたリラックスできる空間を演出することができます。
ベッドサイズの面では、寝室の形状や柱型などの条件にもよりますが、基本的にクイーンベッドの設置に適した広さです。できれば、2人で使いやすいようにベッドの左右に通路スペースを確保しましょう。
たとえば、寝室の形状にもよりますが、8畳の広さがあると、部屋の奥側にベッドやナイトテーブルを配置し、出入り口側にはソファやローテーブルのほか、サイドボードなどどの収納を置いて、くつろぎスペースにするといった使い方もできます。あるいはドレッサーを置くと、よりホテルライクな雰囲気を醸し出せます。
また、8畳の寝室は、部屋の一角にワークスペースを設けるといった使い方もできる広さでもあります。
8畳の寝室はクイーンベッドを無理なく置ける広さがあり、部屋の形状にもよりますが、キングベッドも検討できます。
ただし、クイーンサイズやキングサイズといったサイズの大きなベッドは、搬入経路の問題から設置できないケースがあるため、注意が必要です。マットレスがエレベーターや階段、廊下、部屋の入口などを通れるか確認しましょう。
搬入経路の問題がある場合は、2つに分割されたタイプのマットレスが選択肢となります。
8畳の寝室はドレッサーを置くスペースやワークスペースを確保しやすい広さがあります。寝室の一角をワークスペースにする場合は、デスクなどを設置する方法と造作のデスクカウンターを設ける方法に分けられます。
ドレッサーを置くスペースやワークスペースは、寝室の入り口側に設けるのが向いています。ベッドを部屋の奥にレイアウトした方が落ち着いて就寝できるためです。また、寝室の入り口側の方が、ドレッサーで身支度をしているときにクローゼットや洗面室に行ったり、ワークスペースで作業中にリビングダイニングなどに移動したりするときの動線がスムーズです。
8畳程度の広さがあると、空間の余白を残してホテルライクな雰囲気を醸し出しやすくなります。ゆったりとした家具配置のゆとりある空間は、ホテルライクなインテリアの基本です。
また、床面に余白を残すだけではなく、空間全体の余白を意識することもポイントです。壁やニッチ、サイドボードの上などに、細々とした雑貨を飾るよりも、大きなオブジェやアートを飾ると、空間に抜け感が生まれて、ホテルライクな洗練された雰囲気を醸し出せます。
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10畳や12畳といった面積は、寝室としてはゆとりのある広さです。クイーンベッドやキングベッドといったサイズの大きなベッドを配置することや、あるいはシングルベッドを2台並べて置くことができます。
さらに、寝室に単にベッドやナイトテーブルなどを置くだけではなく、ベッドスペースとくつろぎスペースにゾーニングしてレイアウトできるゆとりがあります。
また、広い寝室にはウォークインクローゼットが設けられていることが多く、通路スペースを十分に確保するなど、動線を意識した家具配置が重要です。
一方で広い寝室はともすれば、単調な空間に見えてしまうことがあります。天井の主照明だけではなく、ブラケットやフロアスタンド、テーブルスタンドなどと組み合わせた多灯分散照明とすることで陰影をつくると、空間にメリハリが生まれます。
10畳や12畳の寝室は、くつろぎスペースのあるリラックスできる空間づくりが可能です。出入り口をくつろぎスペースとして、ソファとローテーブル、もしくはラウンジチェアとサイドテーブルを置きます。そして、部屋の奥側はベッドスペースというレイアウトにします。大型のテレビやプロジェクターを設置すると、映画などをゆったりと楽しめます。
また、くつろぎスペースにラグを敷くと、ベッドスペースと視覚的にもゾーニングできます。
広い寝室にはウォークインクローゼットが設置されていることが多く、通路スペースや建具の開閉のためのスペースを確保する必要があります。
通路スペースは最低でも幅50㎝以上を確保する必要がありますが、ウォークインクローゼットに衣類を持って出入りすることを考えると、幅60㎝以上を確保するのが望ましいです。
また、ウォークインクローゼットの建具はドアと引き戸があります。特にドアの場合は、開閉のためのスペースも必要になります。
複数の照明を組み合わせる多灯分散照明にすることで、シーンに応じて明かりを切り替えられ、陰影のあるメリハリある空間づくりも可能となります。陰影のある空間はリラックスして過ごせる空間でもあります。
主照明には、調光機能のついたシーリングライトやシャンデリア、もしくはダウンライトと調光器を用います。部分照明として、ブラケットやフロアスタンド、テーブルスタンドなどと組み合わせます。
また、リノベーションでは、折り上げ天井や下がり壁に照明器具を埋め込む建築化照明も選択肢となります。
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寝室のレイアウトは使う人数によって、必要な広さや向いているベッドサイズが異なり、ベッドなどの家具のレイアウトの自由度も異なります。快適に過ごせる寝室にするためには、通路スペースなどを確保する必要があります。
〈寝室を使う人数別のレイアウトのポイント〉
| 人数構成 | 1人用の場合 | 夫婦などの2人用の場合 | 子どもと寝る場合 |
|---|---|---|---|
| 向いている広さ | 4.5畳~6畳 | 6畳以上 | 6畳以上 |
| ベッドサイズ | シングルベッド~セミダブルベッド | ダブルベッド以上 | 複数台のベッドを組み合わせる |
| ベッドのレイアウト | 壁付け配置 窓際配置 | 中央配置で両側に通路スペースを設ける | 必要なベッドの設置を優先 (理想は両側に通路スペース) |
| レイアウトの自由度 | 高い | 広さによる | 低い |
1人用の場合、夫婦などの2人用の場合、子供と寝る場合に分けて、人数別の寝室レイアウトのポイントについて、それぞれ詳しくみていきます。
1人で使う寝室には、4畳半~6畳程度の広さの部屋が向いています。ベッドサイズは部屋のサイズや体格、ライフスタイルに合わせて、シングルベッド、もしくはセミダブルベッドを選びます。
1人で使う寝室はベッドの片側から出入りできれば支障がないため、部屋の奥側に壁付け配置や窓際配置にすると、空間を効率よく使えます。そして、出入り口側の空いているスペースに机やシェルフ、ゆとりがあればソファを配置します。
部屋やベッドのサイズから、収納を十分に確保できない場合には、収納付きのベッドを選んだり、ベッドの下部に収納ケースを入れたりするなど工夫しましょう。
夫婦など2人で使う寝室には6畳以上の広さの部屋が適しています。2人用のベッドは、ダブルサイズ以上になります。スペースにゆとりがあれば、シングルベッドを2台配置すると、睡眠のリズムを保ちやすいです。
2人で使うベッドは、ベッドの両側に通路スペースを設けて出入りできるようにするのが望ましいです。また、ベッドの両側にナイトテーブルがあると、就寝時にスマートフォンや眼鏡、目覚まし時計などを置くのに便利です。
2台のベッドを置く場合は、ベッドとベッドの間にナイトテーブルを配置して、通路スペースを兼ねる方法もあります。
子どもと寝室を一緒に使って川の字で寝る場合は、ほぼベッドのみを置いた寝室にして、ベッドの設置スペースを確保します。部屋の形状にもよりますが、6畳は「ダブルベッド(セミダブルベッド)1台+シングルベッド1台」、8畳は「ダブルベッド1台+シングルベッド2台」、もしくは「シングルベッド3台」が目安となります。
ベッドの両側に通路スペースを設けるのが理想的ですが、現実的には寝るために筆意用なベッドの配置を優先します。
また、子どもが小さいうちは落下防止のためのベッドガードなどを使いましょう。
将来的には、寝室と子供部屋に分ける場合は、照明器具やエアコンを2つ設置できるようにするほか、ドアを2つ設けておくのがおすすめです。
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おしゃれな寝室にするには、ベッドなどの家具のレイアウトや選び方のほか、カラーコーディネート、照明計画やファブリックの選び方などのコツがあります。
おしゃれな寝室といっても幅広いテイストがありますが、ここでいうおしゃれな寝室とはインテリアテイストを問わず、まとまりがありつつメリハリが感じられ、余白による抜け感のある空間です。寝室の主役となるのはベッドですが、すっきりとしたまとまりのある空間に見せるにはベッド以外の家具のレイアウトや選び方も重要です。
おしゃれな寝室にするためのレイアウトなどのコツとして、次の5つが挙げられます。
・ベッドを主役にして配置する
・低めの高さの家具で揃える
・色数を抑えて統一感を出す
・複数の照明器具を用いる
・カーテン・ラグ・寝具の素材感を揃える
この5つのコツについてそれぞれ詳しく見ていきます。
寝室の多くの面積をベッドが占めることから、ベッドが寝室の印象を大きく左右します。そこで、ベッドを主役として最初にレイアウトを決めるのが基本です。
ベッドは寝室の広さによって、中央配置や壁付け配置といったレイアウトを検討します。建具やクローゼットの扉、掃き出し窓などの開閉を妨げないようにします。ベッドの配置を決めた後に、他の家具のレイアウトを決めます。
また、ヘッドボード側の壁にアクセントクロスを用いると、ベッドが主役として引き立ちます。
寝室の家具は低めの家具でまとめると、縦方向に余白が生まれ、視線も抜けるので、空間の広がりが感じられます。背の高い家具は圧迫感が生じやすいため、できれば避けたいですが、配置する場合には一つの壁面にまとめ、部屋の奥にレイアウトします。
また、サイドボードやチェストなどの家具の高さや奥行を揃えるとすっきりとして見えます。奥行の異なる家具を並べて置くときは、家具と家具の間のスペースを少し開けると、違和感が生じにくくなります。
内装や家具、カーテンやラグ、ベッドリネンなどのファブリックに多くの色を使うと、ちぐはぐな印象になりやすいです。寝室をおしゃれにみせるには、ベースカラー、アソートカラー、アクセントカラーを決めて、色数を絞るのがコツです。
また、ベースカラーやアソートは、アイボリーやベージュ、ブラウン、グレーといった落ち着いたカラーでまとめます。アクセントカラーにはビビッドカラーではなく、スモーキーカラーのような馴染む色を用いましょう。
天井の全般照明だけでは、室内全体が明るくなるものの、単調な印象になりがちです。また、読書をするときなどは、テーブルスタンドやフロアスタンドなどの局部照明で、手元に必要な明るさを補うのが望ましいです。アームの可動域の広いテーブルスタンドやフロアスタンドなどは、間接照明として壁面を照らすこともできます。
そこで、複数の照明器具を組み合わせた多灯分散照明にすることで、シーンに応じた明るさを確保するとともに、陰影のある空間を作れます。
寝室では、カーテンやベッドリネンなどファブリックが占める面積も大きく、カラーだけではなく、織り目や光沢、厚みといった素材感も印象を左右します。
たとえば、カーテンにシルク・シルク調のものを使うのであれば、ベッドカバーもシルク・シルク調のものを選ぶと統一感が出ます。あるいは、ジュートのラグには、リネンなどの自然な風合いのカーテンやベッドリネンが合います。
ただし、外の明るさが気になる場合には遮光カーテンにするなど、機能性も考慮することが大切です。
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寝室を快眠できる場所にするにはレイアウト以外にもポイントがあります。
寝室の照明器具は、セードからLEDなどの光源が直接見えるタイプはまぶしさを感じる可能性があるため向いていません。寝室に向いているのは、乳白色のアクリルやガラスのカバーで覆われていて、柔らかな光が広がるタイプの照明器具です。また、照明器具のLEDなどの色は、オレンジがかった電球色を選ぶと、暖かみのある雰囲気からリラックスして過ごせます。
また、天井のシーリングライトやシャンデリアなどの全体照明は調光機能のあるタイプを選び、テーブルスタンドやフロアスタンドと組み合わせるのもポイントです。陰影による趣ある空間がつくれます。
さらに、夫婦や家族で使う寝室は、眠りを妨げない工夫が必要です。読書のためのスタンドやブラケットはアームの角度が調整できるものを選ぶと、光が当たるのを防げます。
このほかには、夜中にトイレに行くときのためにフットライトをつけておくと安心です。
関連記事/ホテルライクな寝室を自宅で叶える方法は?ベッドやインテリア選びのポイントとリノベーション事例12選
色には心理的効果があるとされていることから、快眠のためには寝室のカラーコーディネートが重要です。
鎮静作用があるとされるブルー系や森林などの自然を彷彿させるグリーン系は、リラックス効果があるとされるカラーです。寝室にはグレイッシュブルーのような落ち着いたカラーや、ペパーミントグリーンのような柔らかなカラーが向いています。
また、アイボリーやベージュといった中立色には落ち着きがあり、ブルーやグリーンとも合うカラーです。
夜の街灯の明かりや朝日などによる睡眠への影響を軽減するには、遮光カーテンで光の侵入を極力抑えます。
遮光カーテンには遮光1級~3級の種類があります。遮光1級は遮光率99.99%以上で、外からの光をほとんど通さず、人の顔の表情が識別できないレベルです。遮光2級は遮光率99.80%以上99.99%未満で、部屋は暗くなりますが、人の顔、もしくは表情を識別できるレベルです。遮光3級は遮光率99.40%以上99.80%未満で、薄い暗がり程度となり、人の表情がわかるレベルです。
参照/一般社団法人日本インテリア協会|試験方法及び判定基準|1-1遮光(カーテン)
寝室の照明器具のLEDなどの色は、暖色系で温かみのあり、リラックスして過ごしやすい電球色が基本です。
また、調光機能付きの照明器具を選ぶことで、シーンに応じて明るさを調整できます。たとえば、パソコンで作業をするときや読書をするときは、照明を明るい状態にして、作業などに必要な明るさを確保します。一方、就寝前の時間帯は照明を暗めに設定して、落ち着いてリラックスして過ごせる雰囲気をつくると快眠につながります。
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中古マンションの寝室のレイアウトでは、主に3つの注意点があります。
1つ目は室内の柱や梁です。マンションの構造はラーメン構造と壁式構造がありますが、多くのマンションはラーメン構造です。ラーメン構造のマンションでは、室内の柱や梁が、ベッドなどの家具の配置の制約となることがあります。
2つ目はクローゼットの扉の開閉スペースです。マンションでは造り付けのクローゼットが洋室に設けられていることが多く、開閉のためのスペースに配慮して、レイアウトを検討する必要があります。
3つ目として、間取り変更を伴うリノベーションをする場合の寝室の位置が挙げられます。
これらの3つの注意点について、それぞれ詳しく解説していきます。
マンションでは梁や柱が家具配置の制約になることがあるため、間取り図や現地での確認が必要です。
このうち、ベッド配置に関わるのは柱です。柱型があることで想定していた向きでベッドがレイアウトできなかったり、ヘッドボードの背面にデッドスペースができたりすることがあります。特に4畳半や5畳程度の広さの部屋では、柱型があることでシングルベッドでも配置できないことがあるため、注意しましょう。
また、寝室に本棚などの背の高い家具を設置する場合には、梁にぶつからないか、梁の位置の確認が必要となります。
新築マンションでは、各部屋にクローゼットが設けられているのが一般的です。クローゼットなどの収納の前には、扉の開閉や衣類などを出し入れするためのスペースとして、90㎝以が必要です。十分なスペースが確保されていないと、衣類などの出し入れが負担となり、部屋が片付かなくなる要因となります。
また、寝室内で収納へアクセスするまでの動線の確保も需要です。幅50㎝以上の通路スペースが十分に確保されていないのも、使い勝手が悪くなる要因です。
間取り変更を伴うリノベーションでは、快適な睡眠環境を得るために、寝室の配置も重要です。玄関に近い場所や道路に面した場所は落ち着いて過ごしにくいため、寝室には向いていません。家族の生活時間帯が異なる場合は、リビングダイニングや浴室の近い場所も、生活音が気になる可能性があります。
また、部屋の方角の面では、朝日を浴びて自然に目を覚ましたい場合には、東向きが向いています。朝ゆっくり寝たい人に向いているのは西向きです。南向きは日中は明るいというメリットがあります。
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寝室レイアウトは、部屋の広さに合ったサイズのベッドを選び、ベッドまわりの動線のほか、クローゼットなどの収納や建具、窓の位置を考慮して検討するのが基本です。
しかし、同じ程度の広さの部屋であっても、部屋の形状、建具やクローゼットの位置、梁や柱の出っ張りなどによって、実現可能なレイアウトは異なるという難しさがあり、失敗の要因となることがあります。部屋に対してベッドが大きすぎたり、配置する家具のボリュームが多すぎたりすると、圧迫感や動線の問題が生じます。
寝室レイアウトのよくある失敗例のなかから、「ベッドが大きすぎて動線が狭い」「窓やエアコンの位置を考えていない」「収納家具を置きすぎて圧迫感が出る」という3つのケースについて、原因と対処法をご紹介します。
ベッドが大きすぎて動線が狭いにくいという失敗は、部屋の大きさや形状と他の家具との兼ね合いによるものです。
たとえば、4.5畳の寝室にダブルベッドを置くことができても、クローゼットの扉が開けにくかったり、通路スペースが狭く出入りがしにくかったりすることがあります。
寝室は基本的に毎日使うスペースのため、通路スペースが十分に確保されていないと、ストレスになりやすいです。通路スペースは幅50㎝以上、クローゼットの扉の前は90㎝以上を目安に配置できるベッドサイズを検討しましょう。
窓やエアコンの位置を考えずにベッドの配置を考えると、快適な睡眠環境が得られず、失敗と感じるケースがあります。
ベッドを窓際に配置すると、外気の影響を受けやすく、特に冬場は窓からの冷気を感じやすいです。また、朝日や街灯の光が入り、まぶしさを感じることもあります。また、エアンの風が身体に直接当たると、冷房時は身体が冷えやすく、暖房時は乾燥を感じやすいです。
そこで、窓やエアコンの位置を確認して、ベッドは枕元に風が直接当たらない位置を選びましょう。窓際以外へのベッドの配置が難しい場合には、遮光カーテンや断熱カーテンを取り付けるといった対処方法もあります。
収納量を確保しようとして、シェルフやチェストといった家具を置き過ぎると、空間の余白が少なく、圧迫感がでてしまうなど、レイアウトの失敗につながることがあります。
必要な収納量を把握して、置き家具では収めるのが難しい場合には壁面収納などを検討しましょう。
また、クローゼットの内部の収納を工夫する、収納付きのベッドを使うといった方法でも収納量は増やせます。リノベーションでは、ファミリークローゼットを設置するという方法もあります。
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詳しくはこちら>>寝室は広さによって配置できる家具やレイアウトには違いがありますが、快適に過ごせる空間にするには、ベッドなどの家具の配置や収納計画、照明計画などが重要です。また、マンションなどのラーメン構造のRC造やSRC造の住まいでは、柱や梁などによる制約を考慮する必要があります。
グローバルベイスのリノベーションの施工事例から、寝室レイアウトに工夫のある3つの事例を紹介します。
事例1は、6畳程度の広さ寝室で、クローゼットの出し入れや通路のためのスペースを確保し、快適な寝室となっています。事例2は、8畳程度の広さの寝室に間接照明を取り入れ、余白のあるホテルライクな寝室を実現した事例です。事例3は、マンションの梁を活かした4.3畳の寝室の事例です。

6.4畳の寝室で収納と動線に配慮した快適に過ごせる空間を実現した事例です。
リノベーションで壁の2面にクローゼットが設けられ、豊富な収納スペースが確保されています。片側のクローゼットの横にはデスクの設置スペースもあります。クローゼットへの出し入れをするスペースを含めて、ベッドの両側に通路スペースが確保されているため、動線がスムーズで使い勝手がよいのが特徴です。
また、ヘッドボードが造作でつくられているなど、ホテルライクな雰囲気のある空間でもあります。

8畳に近い広さの寝室で、ホテルライクな空間を実現した事例です。
ベッドのヘッドボードの上部を囲むように柱と下がり天井があり、おこもり感があるデザイン。柱と梁の木の仕上げ材は質感の良さが感じられ、背面のタイルには間接照明の柔らかな光が放たれ、陰影のあるリラックスできる雰囲気が醸し出されています。
また、「木×グレー×ホワイト」のカラーコーディネートでまとめられ、ゆとりある家具配置によって余白が感じられます。

マンションのリノベーションで制約となる梁を活かした事例です。
こちらの事例では梁下に下がり天井を設置して照明器具を取り付け、天井面を間接照明の柔らかな光が照らしています。
また、壁面に設けられたニッチにはアートが飾られ、テーブルスタンドの設置スペースにもなっています。
寝室の広さは4.3畳ですが、就寝スペースに特化しているため、十分な広さがあります。「木×ホワイト」で構成されたナチュラルモダンの空間となっています。
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ここまで寝室レイアウトについて紹介してきましたが、疑問に感じていることはありませんか?寝室レイアウトに関して、検索エンジンやAIでよく調べられている点をQ&A方式でまとめました。
「6畳の寝室に合うベッドサイズは?」「寝室のベッドはどこに配置するのがよい?」「狭い寝室をおしゃれに見せるには?」「夫婦の寝室は何畳あると快適?」といった4つの疑問点にお答えしています。
A.6畳の寝室に向いたベッドサイズは、シングルからダブルまでです。1人用ならシングルまたはセミダブル、2人用であればダブルが向いています。
ただし、寝室のレイアウトでは、通路スペースは最低でも幅50cm以上、壁際に寄せる場合にはベッドメイキングのスペースとして5㎝~10㎝程度、クローゼットの開閉のためのスペースは90㎝以上が目安となります。こうしたスペースを十分に確保することができるか、特にダブルベッドを配置する場合には注意が必要です。
A.寝室のベッドの配置には、壁際に配置する壁付け配置や窓のある壁際に配置する窓際配置、部屋の中央にシンメトリーに配置する中央配置といった種類があります。部屋の広さやクローゼットの位置などによる向き・不向きがあるため、どれが一番よいとは一概にはいえません。
ただし、1人でベッドを使う場合には、空間を効率よく使える壁付け配置や窓際配置が向いています。2人でベッドを使う場合には、中央配置など左右に通路スペースがある方が使い勝手がよいです。
A.狭い寝室をおしゃれに見せるには主に3つのポイントがあります。1つ目は、ローベッドなどの低めの家具でまとめること。低い家具で構成された空間は視線抜けるため、空間の広がりが感じられます。
2つ目はアイボリーやベージュなどの明るい色を広い面積に使い、色数を抑えること。ダークカラーを用いると圧迫感が生じやすいためです。3つ目として、テーブルスタンドやフロアスタンドで壁面を照らして、陰影のある空間を作ることが挙げられます。
A.夫婦で使う寝室は、6畳以上の空間が理想的です。2人用のベッドで最もコンパクトなサイズのダブルベッドを置くには、6畳以上の広さの寝室が向いているためです。
また、寝室の広さが7〜8畳以上あると、通路スペースやクローゼットなどの収納の開閉のためのスペースをゆとりを持ってとりやすく、快適に過ごせる空間をつくりやすいです。収納家具を余裕を持って設置できるほか、一角をワークスペースとして使うといったレイアウトもしやすい広さです。
寝室レイアウトは、広さに合ったサイズのベッドを選ぶことから始まります。ベッドまわりの動線を確保するほか、クローゼットなどの収納や建具などを開閉するためのスペースを設けることも大切です。
6畳の寝室のレイアウトでも、適切なサイズのベッドを選ぶほか、ローベッドなどの低い家具でまとめるなど、横方向と縦方向に余白を残すことで、空間の広がりが感じられます。
グローバルベイスでは、お客様一人ひとりのライフスタイルや価値観に合わせて、機能性とデザイン性を両立したリノベーションプランをご提案しています。寝室のプランも、照明計画やカラーコーディネートのほか、家具のレイアウトも踏まえた提案ができますので、お気軽にご相談ください。
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